令和3年度東京都合気道連盟初心者指導法講習会の報告

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東京都合気道連盟主催による令和3年度第4回東京都合気道連盟初心者指導法講習会が7月25日(日)、講師に鈴木 俊雄本部道場指導部師範、助講に里館 潤本部道場指導部指導員をお招きし、一般財団法人 港区体育協会、港区合気道連盟協力の下、港区スポーツセンター武道場1にて開催され、19団体45名が参加しました。

開会式は、東京都合気道連盟 神谷 正一副理事長司会の下、藤城 清次郎理事長より、「東京オリンピックがスタートした。まだ残念ながらコロナウイルスのまん延で収束が見えないなか、開催の可否について迷ったものの、十二分に対策を講じて人数も大幅に制限し、また素晴らしい会場を提供してくださった港区体育協会、港区合気道連盟、港区合気会の協力により開催の運びとなった」と主催者挨拶があった。続いて、司会から港区合気道連盟 関根 史郎会長、港区合気道連盟 数家 誠司 理事長、鈴木師範、里館指導員の紹介があり、鈴木師範の挨拶の後、記念撮影と準備運動が行なわれ、13時20分から14時50分まで講習会が行われました。

なお、講習会は前半・後半の2部制で、参加者氏名を記録し、前半・後半の稽古中は稽古相手を交替せず、稽古中はマスクを着用し、適宜休憩や水分補給、手指消毒など熱中症および感染症予防対策を講じました。

鈴木師範は、指導者として身につけてほしい知識や動作確認、また鎖骨や肩鎖関節のケガが多いため、受け身を安全に出来るよう段階的に指導することが重要として、初心者指導時の心構えの説明がなされました。

後方反転受け身の指導法のほか、特に前方回転受け身のとり方について、立った状態から受け身を教えるときは、半身の状態から、出来るだけ膝を曲げ、手を足の前につけ、手で畳を押すようにして受け身の指導を行うよう丁寧に説明を加えて指導されました。

また、参加者から寄せられた初心者指導法に関する質問への応答もあり、技量、体力、年齢、また合気道に求める意識がそれぞれ異なるなかで、安全に楽しむためにも、受け身のやり方や言葉のかけ方にも工夫しながら指導にあたってほしいとの説明がありました。 閉会式では、鈴木師範より、「今回の講習会では、指導法の一例を示して指導した。参考になった部分があれば今後の指導に役立ててほしい」と挨拶があり、また都連役員等関係者の多大な協力への感謝の言葉を述べられ午後3時講習会が終了した。

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