年男、年女、今年の抱負


十二歳
猪原 涼加(荒川合気会光道場)
 友達と協力しながら、技をもっと上手にできるようになりたいのと、たくさんの技ができ
るようにがんばりたい!
工藤 稟子(荒川合気会光道場)
 らいねんには、しんさをうけて一級にあげたい!
野口 華加(荒川合気会光道場)
 けいこでも、みんなより、おくれているので、日々けいこをがんばってみんなについて
いけるようにがんばりたいです。また赤おびもめざしたいです。
神谷 優輝(荒川合気会滝野川道場)
 かぜでやすまないように来て、試験を毎回受かるように頑張りたいです。
逸見 有姫(荒川合気会滝野川道場)
 けいこで、どんな位置にいてもどこからかかられてもしっかりよけることです。いきなり
打たれても、きちんと技をできるようにすることです。友達にも先生から教わったこと教
えてみんなで教え合うということです。
薄井 風雅(荒川合気会光道場)
 茶色おびが取れるように、毎日おけいこに来て、いろんな人とわざをかけて上手くな
ってしけんが受けれるようにがんばります。
福田 江梨花(荒川合気会光道場)
 来年は青おびになって五級までがんばりたいです。
近藤 桂右(祖師谷合気会)
 今年は、今まで習った技はもちろん新しく習う技もカンペキに覚えてできるようにした
いです。また小学生の一番上の学年になるので後輩たちの良いお手本になれるように
しっかりけいこにはげみたいです。 
秋山 麻央(祖師谷合気会)      
 今年は四教が上手になりたいです。
今村 玄(祖師谷合気会)
 今年は四教をマスターしたいです。そして茶帯になりたいです。
加藤 愛花(合気道土井道場)
 黒帯目指してがんばります。
金田一 瑠楓(合気道土井道場)
 ぼくの目標は黒帯になることです。そのためには、まず技の時に顔を上げるように
します。そして、けい古に真剣に取り組みます。
寺本 レイナ(合気道土井道場)
 けい古をたくさんして、むらさき帯になりたいです!
奥村 瑛太(合気道土井道場)
 ぼくが合気道を始めたのは、いとこのお兄ちゃんが合気道をやっていてすごくかっこ
いいと思ったからです。今はたくさん稽古して技をたくさん覚えたいと思います。
千葉 瑞貴(合気道向日葵道場)
 進級できるように休まず合気道の稽古に行く。
大八木 康生(合気道向日葵道場)
 左の前受け身をしっかりやれるようにがんばる。進級できるように、先生の話をしっ
かり聞いたり、友達と話さないようにする。
大神田 琢磨(鷹の台合氣道同友会)
 水色帯目指して頑張ります!
 
二十四歳
宮本耕平(合気道興隆会)
 人と人とのつながりの輪をさらに広げる!
鈴木健太(合気道興隆会)
 日々成長
大川 泰伸(合気道土井道場)
 一回一回の稽古を大切に精進していきたいと思います。
宮尾 祥平(合気道土井道場)
 社会人になって一年が経とうとしていますが、仕事も合気道もメリハリつけてできるよ
うに精進いたします。
斉藤 かおり(合気道土井道場)
 力を抜く!弐段取得!入り身、崩し、手の位置を考える!を念頭に稽古に励みます。
宗宮 大典 (江東区合気会)
 今年も先輩方から合気道の技の深さ、力の使い方を学びたい。 
 
三十六歳
石岡 春香(合気道臥龍会)
 節目の年として何事にも初志貫徹を心がけ,ぶれることなく,心身ともに健康で充実
した一年になるよう精進致します。
オリビエ・リジベル(荻窪合気道同好会)
 受けと取りの両方において、予想での動きを少なくし、身体の反応また感じたうえで
の動きを心掛けて参ります。取りの稽古において予想での動きは、気ではなく身体の
力に頼るものとなり、結果として適切でない技へと繋がってしまいます。受けの稽古に
おいて予想での動きは、同じく稽古で上達を目指す取りの方へ不快を与えるとともに
予想での動きが取りの技と相容れない場合、怪我に至ることがあります。柔らかさと
気を活かすことによって効果的に、受けと取りに和合の機会が生まれる稽古を目指
します。
平田俊作(合気道諏訪道場)
 基礎を固めて現在の段位に恥じぬ様、また次の昇段審査に向けてがんばります。
四十八歳
猪原 祐一(荒川合気会光道場)
 マレーシアにおける三年の赴任から帰国して久々に日本で迎える新年。気持ちも新
たに合気道に精進してまいりたいと思います。素晴らしき先生のもと、異国にいる合気
道の友を思いながら、汗をながしてまいります。
藤原 智加子(祖師谷合気会)
 相手の力の方向を意識してお稽古をしていきたいと思います。
六十歳
高橋 嘉子(祖師谷合気会)
 継続は力なり。一年間、病気もけがもせずに体調を維持してお稽古が続けられれば
と思っています。
河合 英二(祖師谷合気会)
 還暦はまだ先の事と思っていたのに自分の番になってしまった。稽古も若者に負け
ないと意気込んでいましたが身体が悲鳴を上げています。これからは無理をせずゆっ
くり楽しく稽古に励む所存です。
小林 邦夫(中野区合気道会)
 還暦を迎えるに当たって、私にとって、将来の目標は何か新しい事への挑戦ではな
く、これまでの失敗、考え違いを素直に受け入れ、直すべき所は直して、より良い人
生を送る事。私の考えている、自分の理想像に少しでも近づいて行く事が目標です。
合気道を始めて、十五年が経ちました。合気道は私の生活の大きな要素であり、目標
達成の為の大切な手段の一つです。今年は、基本を一から再確認して、自分の姿勢、
体捌き、技が本質から外れていないかに気を配り、また、稽古相手の呼吸、動きを大
事に稽古を続けていきたいと思います。そして、自分らしい合気道は何かを見つけた
いと思います。
七十二歳
 植木 俊樹(北区合気道会)     
 二十歳で合気道を始め六回目の年男を迎えます。体力が衰えつつも合気道の健全
な普及・発展と地域住民との交流を大切に、これからも稽古に励んでいきます。
田中 健一(調布合気道会)
 入会のきっかけは十二、三年前に近所のお祭りで二十年来の知り合いに声を掛けら
れたことです。週一回の稽古を始めて最初の二、三か月は、有段者が稽古する畳の
隣で足さばきの練習ばかりでした。初めて畳に上がったときに呼吸投げで肩をしたた
かに打ち、それが後の上達と工夫の動機付けになりました。今は技を覚える(極める)
ことと若い人に教えてあげることが楽しみです。これから八十歳位までは元気にやっ
ていこうと思っています。